古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

Auto - Takumar 35mm F3.5

やはり12月寒くなってきました。

一気に真冬な気分です。12月前半は

意外と過ごしやすかったのですが

しっかり寒い毎日(笑)。

では12月3本目。199本。200まで残りぃぃぃ1本です。(来ましたぁ~(笑))

コンパクトなKPに合います。小さなレンズです。

先に標準レンズ55mmは紹介してました。

bsuga.hatenablog.com

このレンズも探していたレンズです。

オートタクマー35mmになります。状態の良い物を

かなり格安で購入出来たラッキーなレンズ。

レンズ、外装ともに一級品だと思います。(ホントにラッキー)

かなり小ぶりなレンズです。フィルターサイズも46mmと小さいです。

このレンズは半自動絞り。簡単に説明すると

撮影時任意の絞りに絞り込まれるが、戻すのは自分で戻す。です。

デジタルで使うにはあまり関係ないのかなって思います。

写りの話を。

1950年代後半から販売の古いレンズです。

古いレンズではありますが

このレンズも良く写るレンズだと思います。

開放からピント面はシャープさあります。

F5.6でしっかりシャープになってきます。

かなり高精細、立体感のある写りします。発色は比較的

あっさり目なのかなって思いますが、悪いって事ではないです。

コントラストも悪いって思わないです。最短距離は0.45m。

寄れない訳ではないです。逆光は結構弱いです。

コントラストはすぐ低下してしまいます。

フードあった方が良いのだと思いますが購入していません。

純正はあまり見ないと思います。

JPG撮って出し。ISO感度800~1250。露出補正-0.7。

被写体減少。何を撮ってやらって感じで(笑)

今回は旧碓氷峠周辺散策してみました。前に登場した

めがね橋とは違う場所です。そこの写真載せていきます。

最初は熊野神社です。群馬と長野の県をまたいで立っている珍しい神社。

しっかり撮れてます。ドーンって感じの狛犬(笑)。

少しに引いて。シャープさや精細さなどあるレンズだと思います。

中央から。鳥居。人が写ってますが顔が見えないので載せてます。

灯篭です。しっかり写っています。良い感じ。

煽った感じで。発色少しさっぱり目ですよね。

正面側。絵になります。

コントラストは少し低めですが、質感など良いと思います。

何となく一枚(笑)。しっかり撮れてると思います。

入口のところにあった木像。なんか・・・怖い(笑)。しっかり写ってます。

良い感じです。シャープさなどかなりあるのかと思います。

この立体感と質感。侮れないレンズです。

この三角の部分って撮りたくなりますよね(笑)。コントラスト低めです。

なかなかシャープな写りだと思います。

自分の中での名称「ガランガラン」(笑)。質感しっかりあります。

質感、精細さなど良いって思います。

恒例のトリミング。どうですか?しっかり写ってます。なかなかのレンズ。

中央にピント合わせてます。これもしっかり写ってます。

小さなレンズです。造りはしっかりしてます。

 

いつものことながら盛り上がってきたところで

今回も終了ぉぉぉ(笑)。明日神社後半と見晴台なる場所を撮影していたので

その部分載せていきます。今回もいっぱい撮っていました。

この頃パート2をやってしまいます。これで終了でも良いのでしょうが

せっかくなので載せさせてもらいます。

では、ではこの辺で。

おまけ画像。県境の印。