古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

行けるようになったので行ってみた。

今年の5月は昨年ほど暑く感じませんが

相変わらず気温の差がものすごくあると思います。

前日が夏の様に暑いと思えば、ちょうどよかったり

少し肌寒かったり。天気が良い日は多いですが

ムラは強いですね。では、前回載せきれなかった分

載せていきます。

近くに「美笹深宇宙探査」が見えますが、ルートが別で一度戻ってから

向かわないと行けないです。今回雨で向かうの断念しました。

せっかくなので、野辺山の過去記事貼っておきます。

bsuga.hatenablog.com

bsuga.hatenablog.com

前回の「野辺山宇宙電波観測所」の時から気がついていた

「臼田宇宙空間観測所」に行きました・撮影日は5月2日。

この場所は冬季間見学できない場所です。

向かっていく道がかなり細い。雪があったら厳しい感じでした。

雨が降りそうな天気で向かいましたが、雨が降り撮影を途中で

断念しました。64mの巨大アンテナがぽつんとあります。

上手く写そうと思うと、もっと広角レンズでなきゃ駄目な場所。

そこまで広大な敷地にって感じでは無いです。

後、この日はものすごく寒い日。半袖では無理でした(前日は半袖)。

この場所の説明をサイトから抜粋

この観測所では惑星、彗星や月などの衛星に接近して観測を行う宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信しています。こうした探査機は超遠距離ともなると送ってくる信号は微弱であり、その信号電波を受けるために都市雑音や航空路など観測に支障のある電波が少ない場所が選ばれました。
施設の中核となるのは、主鏡面が直径64mの反射鏡の大型パラボラアンテナで、その総重量は約2000トンあります。宇宙探査機との交信はSバンドとXバンドで行われています。将来はKバンドも使われる予定です。
このような宇宙探査機の追跡管制を目的とした大型アンテナは、JAXAのほかアメリカのNASAやヨーロッパのESAをはじめ世界の数機関が保有しています。

とのことでした。

名探偵コナンのお陰で「野辺山観測所」はものすごく

盛り上がってますね。もともとあのようなアンテナ群、見る事は

まず無いのですから、個人的にもともと良い場所(笑)。入場無料ですし。

ものすごく似た感じの写真が多いですが見てやって下さい。

Jpg撮って出し。ISO感度200‐1600オート。露出補正-0.3。AVモード。F9

細い山道を道を5~6Kmぐらい走ったと思います。この時はまだ雨は降ってないですが

着いたらすぐ雨。神様の軽い意地悪(笑)。すれ違うのも厳しい道。

着いて撮影した最初の一枚。晴れていたら良い感じの一枚だったと思います。

アンテナを一周ぐるっと周りながら撮影です

撮影場所はアンテナ周りだけです。施設全体が収まらないです。

後ろ姿。

ズームで寄って。なかなかしっかり写ってると思います。

大きさ伝わってくれたらと。

雨が降っていたので、拭きながら撮影。

アンテナはこれだけです。これだけで色々と(笑)。

良い感じです。大きなアンテナですね。

歩きながら色々と。

中央からも。

ズームで寄って。

先端部撮影したくなります。

ここで終了します。

小さな展示館もあります。

展示館②。

 

晴れだったら絵になったと思いますが、あいにくの天気でした。

また来るかは微妙な部分もありますが、美笹観測所とセットで

もう一度撮影したい気もします。

宇宙の話は好きです。夢がありますね。

特にこの話は好き。太陽に寿命が来て太陽が膨張し

赤色巨星となり、いずれ地球を飲み込んでしまう。

とてつもない長い年月の果てではありますが、確実に

地球は終焉を迎えます。どんなものでも、永遠と

無限というものが無いのだと思います。

 

5月も後半に突入していきますね。早いって感じます。

もう少しで一年の半分まで来ます。

日々無駄に過ごさないようにと思いますが

無駄に時間は過ぎてる気がします。日々精力的にと思います。

では、ではこの辺で。

おまけ画像。拭いていますが、雨の水滴が付いてダメな写真結構ありました。