古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

it rains off and on

一年も半分が過ぎ7月スタートです。

早いですね。もう半分終了(笑)。

今週は梅雨時期らしく雨も降ったり止んだりな

感じみたいです。一週間天気悪いみたいですね。

では、今月も宜しくな一ヶ月(笑)。

今回は過去レンズのオススメ紹介記事でしたが

題名は変えてました。梅雨時期らしく。Auto-Takumar 55mm F2。

このレンズは半自動絞りです。

結構小ぶりのレンズです。最短距離は0.55m。もう少し寄れればと思います。

レンズ単体も載せてきます。

 

タクマーも良いですが、このオートタクマーも

かなりオススメなレンズです。オートヤシノン

瓜二つなレンズです。富岡製と噂されているレンズですね。

写りもオールド感もありますが、絞り込んでの

シャープさなどかなり良いです。開放のボケ感なども

綺麗なレンズ。これも上手く探すと状態の良い物が

格安で手に入れられます。ピント環がゼブラになっている

F1.8の方は価格は高額になってきます。特に状態の良い物は

そこそこの価格になります。マウントはM42マウントになります。

ただこのレンズも古い物ですので格安購入では

メンテナンスは必須になってきます(価格にもよります)

JPG撮って出し。ISO200、400、800。露出補正-0.7。

今回もレンズの画像多めに載せていきます。

作例は少な目。更に身近な物になります。

栗の花です。開放撮影。ボケ感など良い感じです。ピントは薄いです。

これも開放です。被写体としては撮影が難しい花です。後匂いが嫌い(笑)。

これはF5.6です。発色等悪くないと思います。

恒例超トリミング。ピント面はしっかり解像します。

ヤマボウシの咲き終わり。この部分大きな実になります。F5.6撮影。

アジサイも少しづつですが咲いてきてます。開放撮影。

F5.6撮影。コントラスト高く感じますが、天気が悪いせいかなと。

F5.6撮影。アジサイ本番までもうちょっとです。

F5.6撮影。しっかり撮れてると思います。作例はこれぐらいで。

 

5月6月と今一つ上手くブログをアップ出来ませんでした。

忙しさもありますが7月何とかもう少しって思います。

梅雨もだんだん明けて夏本番な7月です。

個人的には暑いのかなり苦手(笑)寒い方がまだ耐えられます。

 

他の方のブログなどではどうしても

スーパータクマー55mm1.8をフューチャーされてしまいますが

このオートタクマーも侮れないレンズです。

一本持っていても損は無いと思います。兄弟レンズのやシノンも。

このレンズもかなりオススメなレンズです。

オールドレンズな外観だと思います。

では、ではこの辺で。