古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

Hydrangea

いやぁ暑い日多いですね。

まだ梅雨明け前ですが、かなり暑い毎日。

連日30℃越えです。私の地区では珍しいです。

晴れると超暑く、雨が降るとジメジメ最強・・・

かなりつらい・・・(笑)。

では今月3回目の記事になります。

smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL。

今回PLフィルター使用してます。比較の開放撮影。

F5.6撮影です。天気は薄曇りって感じの日でした。

上の写真の中央超トリミング。しっかり写っていると思います。

 

このレンズはかなり前から持っていました。

何かのタイミングで紹介できればって思ってました。

今回はsmc PENTAX-DA 35mmF2.4ALでアジサイ撮影。

俗に言う「撒餌レンズ」の位置づけなレンズです。

2010年からあるレンズです。造りはオールプラスチック製

マウントもプラスチックです。絞り環などもありません。

ただ写りは良いレンズだと思います。

普通に良く写るレンズです。購入当時は少し使っていましたが

ここ数年まったく使っていなかったです(笑)。

発色やシャープさ、ボケ感など価格よりかなり良いレンズだと思います。

距離の指針は無いですが最短距離は0.3mです。

このレンズはペンタックスユーザーならつい購入してしまうのかなと(笑)。

安く中古であったので購入してみたレンズ。

新品でも16000¥ぐらいで購入できるレンズです。

今でも販売しています。黒がもともとの色なのですが

12色のカラーバリエーションなどもありました。

多分、今はカラバリは販売していなかった気がします。

黒以外の色が欲しかったのでシルバー購入。

多分8000¥だったと思います。

このレンズももう少し高くても良いので

リニューアルしても良いのかなって思います。

JPG撮って出し。ISO感度オート200-1600。露出補正-0.3。

今回あえてPLフィルター付けて撮影してみました。

どうですかね?効果は出てる気がしますが

無い方が自然な感じはするのかなと思います。

作例見て判断してみて下さい。今回は半分おまけ的な記事です。

開放撮影です。柔らかい感じもありますが、ピント面はしっかり解像します。

PLの効果あるのだと思いますが、ちょっと不自然な感じって思います。F5.6撮影。

この日は薄曇りな一日でしたが、最高気温30℃でした。暑い毎日(笑)。

当方の地域、白いアジサイが多いです。

白いアジサイは撮影難しいです。簡単に白飛びしちゃいます。

開放撮影です。基本はF5.6で撮影しています。

しっかり写っていると思います。

まだ咲いていない部分もありますが、今が一番なんだと思います。

いっぱい咲いてます。

アジサイ、これぐらいで終わります。後、番外編貼っておきます。

 

アジサイももう少し撮りたいですがこの暑さ

早く終わってしまいそうな気がしてます。いやぁホント連日の真夏です。

 

各メーカーこの様な「撒餌レンズ」と言われてるレンズ出してますね。

話を見ると、どのメーカーもしっかり写るレンズ出しているみたいです。

悪いレンズでは無いです。お気軽に持ち出せるレンズだと思います。

軽量、コンパクトなレンズです。KPに良い感じです。

このレンズの違う色にピンクとかあるのです。

低価格ですが良いレンズです。では、ではこの辺で。

 

おまけな番外編(笑)。

この長い花から、あの栗のイガになるって不思議。栗の赤ちゃん。

栗の赤ちゃん②。もう栗の雰囲気少しあります(笑)。

トリミング。ねっ、栗っぽいでしょ(笑)開放で撮るつもりがF2.8です。

蜂さん。

トリミング。顔にピント来てると思います。