雪降りました。関東全域ですね。
ここの地域は多分40㎝は余裕で積もりました。
おかげ様で火曜日は1日除雪でした(笑)。
寒い日も続くみたいですので、しばらく残りそう。
では2月最初の記事と最初のレンズです。
結構大きいです。重さはなんと1㎏超えてます(笑)。
カビはありましたが、そこそこ綺麗なレンズでした。
オートタムロンの過去記事です。
古いタムロンのズームレンズです。
このオートタムロンのズームは、紹介したかったレンズ。
格安で見つけれるズームレンズです。マウント交換式
アダプト―ルの前進、アダプトマチック。マウントはM42。
型式はPZ30Au。製造年は1969年になります。
写りの話を。決して悪い感じでは無いですが
周辺がざわついた感じになります。これは絞っても
その様な傾向になります。コントラストは比較的
高めなのかなと思います。発色は普通かなと。
中央のシャープさは悪くないと思います。
最短距離は2mと寄れません。ズームで寄った感じには
なりますが、それでも少し厳しいです。
更に重さが1㎏あります。K-1と合わせると2㎏に(笑)。
結構重さは感じます。手振れ補正が無いと厳しいレンズです。
後、周辺光量落ちします。
JPG撮って出し。ISO感度400。露出補正-0.7。
雪の降った感じを撮影しようと
色々撮ってみました。そこまで酷い写りでは無いと思います。
積もった量が分かりやすいかなと。
しっかり写っていると思います。基本F5.6とF8の間で撮影。表示は無いです。
絞りは各中間あるのですが、表示のない場合って、どの数値なのでしょ?
いっぱい降りました。冬は雪が無いと寂しい気がしますが、あると結構厄介(笑)。
ドーンって感じ(笑)。これは沢山積もった感じが出てます。
これもいっぱい降った感じが伝わるかなと思います。
これも②。右、左って感じです。1969年製としては良いって思います。
タムロンは、早い時期からズームレンズ製造していたと思います。
望遠側も広角側もしっかり写ると思います。
恒例のトリミングです。なかなかしっかり写っています。
つらら狙っています。
良い感じかなと思います。
ワカサギ釣りしていました。結構離れていたと思います。
雰囲気良さげです。更にしっかり写っていると思います。
ズームで寄っています。なかなか精細さもあるかなと。
青色良いです。精細さもあります。
雪の撮影は意外と難しいですね。何となくな遠景。
遠景なども悪くないかなと思います。
遠景も②。対照的に。ここら辺で終了させます。
現行メーカーの一つでもあるタムロン。
まだあまり、ズームレンズと言う概念が無いころから
ズーム製造していたと思います。古いレンズですが
まずまずの写りのレンズなんだと思います。流石タムロン。
あまり作例としては微妙ですが、雪の撮影だけで(笑)
レンズの紹介となりました。個人的には良く写っていたと
思います。このレンズに80-250mmがあるのですが
購入してみようかなと。ただ重さが1.2㎏あります・・・どうしよう(笑)。
三脚座付いてます。
フィルター径は67mmと大きいです。
良いレンズ。重いですが(笑)。では、ではこの辺で。
おまけ画像。比較と思い撮った開放撮影。望遠側です。
おまけ画像②。並んで。