まずは・・・寒い!(笑)。
秋もまだ本番ではないのに、めちゃくちゃ寒いですよ。
当地区は山なので余計に寒いですが、いきなりストーブ出動です(笑)。
何なんでしょ、これ?このまま冬になるとは思いませんが
いきなり冬の始まり(笑)。
では、では10月3回目です。前回に引き続き
引き伸ばしレンズです。珍しくパート②でした。
更に、少し文章も長めです。反省。
栗の艶など質感良いですね。色も良いです。引き伸ばしレンズでも栗(笑)。
多分開放だったと思います。他のレンズより少しソフトな感じ。感度800です。
FUJINON-ES 90mm F4.5使用。
栗もう一枚(笑)。上と同じレンズです。質感、シャープさ良いです。5.6撮影。
せっかくなので持ってる引き伸ばしレンズ紹介しちゃいます。
引き伸ばしレンズはフジ、LUKCY、ニコンが種類も多くあります。
他のメーカーもあるみたいですがなかなか見つけれません。
デジカメの時代に突入していますので
今は多分ほぼ需要の無いレンズ群なんだと思います。
ただ、写りはこの様にとてつもなく良いので
非常にもったいないって思っちゃいます。
レンズ自体はほぼクセなく写ります。コーティングの違いで
発色などは若干違いがあるように感じますが
各社似たような写り方するのだと思います(個人的感想)
後、ニコンの引き伸ばしレンズは価格が高いです。
結構5千~1万以上するものも見ますが、そこまで高ければ
普通の35mm版のレンズが普通に買えちゃうので
いかがなものかと思っちゃったりします(個人的考え)
今回も数種類紹介させていただきます。少し写真が多くなってます。
JPG撮って出し。ISO200、400、800、1250。露出補正-0.7。
時間が無く、どうしても身近な物ばかりになってしまいます。
更に栗(笑)。おぉお落ちそう(笑)。開放かF5.6撮影です。
使用レンズFJINON-ES 90mmF4.5。フランジ調整のため接写リングの②使用。
今回はKPで撮影。KP小さいので小さいレンズが似合います。
ここからまた違うレンズです。
大きな落ち葉と水滴です。いやぁ、良く写ってますね。凄い(笑)。多分F5.6。
雨が降ったり止んだり晴れたりした日の一枚です。開放撮影。
何となくの一枚。小さな川。F5.6 かF8で撮影。良い色が出てると思います。
使用レンズFJINON-ES 75mmF4.5。上と同じレンズの焦点距離違いです。
ここからまた、更に違うレンズで撮影してます。
葉の裏側から。開放で撮影してます。ボケ感よいですね。
雰囲気狙ってます(笑)。枝の先端に小さなクモがいます。開放。丸ボケいっぱい。
青空を撮りたくて何となく一枚(笑)。そこそこ離れてます。いい青色です。F5.6。
使用レンズ。E-OCEAN 75mmF3.5。これは接写リングの①でフランジ対応。
どこのメーカーなのでしょ?
ここからまた違うレンズです。
比較の撮影。シュウメイギクの咲き終わり。開放です。
F5.6で撮影。どちらもボケがいい感じです。おまけにシャープ。
コスモスもほぼ終わりました。多分5.6だと思います。
光の加減とかもあると思いますが、このレンズの実力です。
立体感などもあり、とてもシャープです。ホント侮れないです(笑)。
これが最初に買った引き伸ばしレンズ。見た感じがカッコいい(笑)
小さいですが物凄く重いです。相当古い物なんだと思います。
使用レンズE-LUCKY75mmF3.5。
実はパート3をやれるぐらい引き伸ばしレンズあるのですが
今回はパート2で一度終わります。かなり面白いレンズ群です。
とにかく良く写りますので是非一度お試しを。
1000¥以内で結構あります。ただ、古い物ですので
カビは何とかなりますが、レンズの曇りには注意です。
秋がなくなって一気に冬になりそうなぐらい・・・寒い・・・です。
これはこれで少し異常なんでしょうね。では、ではこの辺で。
おまけ画像。立体感があり変な言い方ですが掴めそう(笑)。
やりますね引き伸ばしレンズ(笑)。4本目のレンズ使用してます。