古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

Recommend Lens 7

9月後半までは真夏な毎日でしたが

10月に入り一気に寒くなりました。一気にです。

朝晩はもう普通に一桁気温です。

まだまだ紅葉って感じでは無いですが

すっかり秋になりました。もう寒いって表現ですね。

では、やっと10月最初の記事です。

Topman MC 28mmF2.8

最短距離は0.25mです。

オール金属製。しっかりした造りです。

輝くトップマンの文字(笑)。マウントはKマウントです。

このレンズ群、なんとマウント交換式です。各メーカーあるみたいです。

ボタンをして回して外せた気がします。

 

今回のおすすめはトップマンの広角レンズになります。

もともとサードパーティー製を集めたく、探していた時に

たまたま見つけたレンズです。当初サードパーティー製だけで

ブログやって行こうと思っていたんですが、実際上手く見つけられず

キャノンやニコンなども購入しました。

個人的な感想ですが、この頃はオークションなどでも

サードパーティー製レンズ、見なくなって来ている気がします。

(今でも多いレンズ群はあります。シグマやコムラなどのズーム)

以前はトキナー製などは良く見たレンズですが

前よりも少なくなってきている気がします。

更に人気のレンズなどは値段が上がってきているかなと。

レンズの話に。このレンズは寄れる広角レンズです。(最短0.25m)

サードパーティー製でも寄れる広角はかなり使えると思います。

このレンズに限らず、寄れる広角はおすすめレンズです。

このレンズはフィルター径49mm。大きさも小さいです。

写りも決して悪い訳では無いです。

前にも書いてますが、この様なレンズ一本は持っていて

損は無いと思います。有名なメーカーレンズは

間違いなく良いのですが、決してこの様なレンズも

悪い訳では無いです。いつもと違う感じの写真が

撮れてくると思います(個人的意見です)。

今回も作例は少しでやって行きます。更に栗オンリー(笑)。

JPG撮って出し。ISO感度800。露出補正-0.7。

栗が一気に開きました。今回はいつも撮影していただけでしたが

少し栗拾って嫁様に栗ご飯作ってもらいました。

今年は天候が良かったせいか、とても良い栗でした。美味しかったです。

(栗ご飯の写真は無いです(笑))

良い感じです。なかなかしっかり写っていると。F5.6撮影。

恒例の超トリミング。ここまで切り取っても

栗の肌の質感などしっかり映し出していると思います。発色も悪くないです。

秋ですね。質感やシャープさ悪くないです。

開放撮影です。少しソフトですが雰囲気はあると思います。

これも開放です。水滴狙い。

そこまで酷くは無いですが、フリンジは結構出ちゃいます。開放です。

F5.6撮影です。

上のトリミングです。作例はここら辺で終わらせます。

 

10月やっと更新できました。

もう少しアップして行きたいですね。この頃は

時間との戦いな毎日(笑)。頑張りたいです。

 

今はミラーレスカメラ主流ですので、アダプターなどに

補正レンズもなく、そのレンズの性能をしっかり発揮できますので

この様なサードパーティー製はオススメです。是非一度お試しを。

コンパクトだと思います。

この様なレンズ欲しくなります(笑)。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。「眩しいよっ」って思ってくれたら、私の中では合格(笑)。