古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

あの真夏みたいな気温から・・・

急激に涼しくなりました・・・って言うか

寒い(笑)。昨日の夜は11℃しかなかったです。

日中も22℃と一気に秋。極端すぎですね。かなり。

では、今回もAFレンズ。

18-55mmとともに標準レンズの位置づけなレンズ。

前回のレンズと似ています。2台並べて。

このレンズも望遠側はここまで伸びます。

 

現行レンズと言えばそうなりますが(今でも販売しています)

発売年は2010年と結構古いレンズになります。

PENTAX機愛用の方でしたら絶対に持ってるレンズ

18-135mmになります。私もかなり前から持っていたレンズ。

見た感じは前回の28-105mmと似ています。

PENTAXレンズは全般この形が多いと思います。

古めのAFレンズですが、なかなか良い感じの写りになります。

発色やコントラストも悪くは無いです。

シャープさなどもしっかりあるレンズです。

価格も安く、今でしたら新品で4万くらいからあるレンズです。

APS-C用のレンズです。最短距離は0.4mと寄れます。

広角から中望遠と使い勝手も取り回しも良く

万能なレンズなんだと思います。

JPG撮って出し。ISO感度1600。露出補正ナシ。AVモード撮影。

今回も滝の撮影でした。菅平高原にある「唐沢の滝」。

春の始まりの頃一度撮ってましたが、崩れた部分など整理され

滝の近くまで行ける様になってました。なかなか迫力のある滝です。

今回もあまり気にせず沢山撮っていたので、水の部分など白飛び気味です。

今回も雰囲気で・・・お願いします(笑)。時系列で載せてます。

滝を撮影した過去記事です。

bsuga.hatenablog.com

ちゃんと看板まで付いていました。唐沢の滝。

遠くに滝が見えます。入口からの全景になります。ここを滝の方に歩きながら

色々と撮影していました。基本広角側F5.6。望遠側F6.3・7.1の撮影です。

良い感じの風景です。発色、コントラストは良いと思います。緑色が濃いです。

躍動感あります。しっかり捉えてます。

躍動感②。少し角度を変えて。水量は多かったと思います。少し白飛びぎみ。

この様な場所は、何を撮っても絵になると思います。

そこまで歩く場所では無いです。

下は晴れ間もあったのですが、山の方は曇り。

綺麗な緑色が出てると思います。

透明感のある水だと思います。

テカテカな一枚(笑)。良い感じです。

雰囲気ありますね。大自然な感じ(笑)。

滝へと近づいてきました。

天気の悪いせいもありますが涼しい日でした。

水の艶、躍動感など良い感じだと思います。個人的に好きな一枚。

もう少しで滝が完全に見える場所です。霧が出てきました。

ズームで寄っています。

滝到着です。下からの滝全景になります。霧が良い感じです。

 

今回はここで終了させます。パート2やって行きます。

もう少し滝周辺と、上にも登って撮影していたのでそこら辺を

載せていきます。

 

少し白飛びの部分は残念ですが、まずまず写っていると思います。

雰囲気伝わってくれたらと。続きは多分明日アップ出来ると思います。

個人的には良いレンズなのかなと。ではではこの辺で。

おまけ画像。135mm側の開放です。

おまけ画像②。恒例の超トリミング。なかなかシャープです。