古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

CANON FL 55-135mm F3.5 Part2

昨日は思っていたより寒くならなかった気がします。

いよいよここから大寒波到来。

今の所最低気温-16℃とか言ってましたが

どうなる事やら・・・雪はあまり降らないみたいです。

大変な地域など出てきそうですね。

皆様200%お気お付けを。では昨日の続きです。

貼り革の部分がズーム環です。インナーフォーカス。全長は伸びないです。

撮影中は曇りでしたが帰る頃日が差してました・・・日頃の行いか・・・辛い(笑)。

滝の横の凍った部分。良い感じです。

ズーム使って寄っています。今回そこまで近づかなかったです。

もう少し天候が良く明るかったらよかったと思います。

躍動感あると思います。明るさの加減で青みが少し出てます。

滝の水が当たる感じを良く捉えていると思います。

滝つぼの部分。躍動感あります。

これもなかなか躍動感があり、しっかり写っていると思います。

滝の上の部分。水が暴れる感じがしっかり写っているかなと思います。

不思議な形。自然の力は偉大です(笑)。

キノコの様なクラゲの様な雲の様な・・・(笑)。

少し陽が出てきた時間帯の撮影。全体像。やはり青色が少し出てます。

川の中に入って中央ぐらいから撮っています。

川を渡って反対側に来ました。

反対側②。なかなかしっかり撮れていると思います。シャープさもあります。

反対側③。これもシャープです。

なんか好きな一枚です。

ポツンと氷(笑)。開放撮影。

良いレンズだと思います。流石キャノンと言った所ですか。

 

今回も少し枚数が多かったと思います。見づらかったら反省です。

余裕のパート3って感じの枚数撮っていましたがこれで今回は終了します。

もう少し寒い時に対になっているもう一つの滝「魚止の滝」も行ってみます。

少し暗めの撮影でしたが寒さは上手く伝わったかなって思います。

 

そろそろキャノンもFDレンズと思っています。

FLレンズ群、状態が良く格安ならば、かなりオススメだと思います。

では、ではこの辺で。

おまけ画像。比較の撮影。上が開放。下がF5.6の撮影。光の加減などにもよりますが

開放はそこまで深度は浅くないかなと思います。