古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

CANON FL 55-135mm F3.5

寒い日が続いています。

大寒波到来するみたいですね。

週間の天気予報では

見たことない様な最低気温になるみたい。

ヤバいなマジで(笑)。

では1月3本目のレンズになります。

あまりメリハリのある形ではないと思います。

絞り込み用のボタンです。押して絞り込まれます。三脚座付きです。

 

キャノンFLレンズのズームになります。

これがキャノンの最初のズームなのかなって

思っていたら、Rレンズ群に同じようなレンズが

ありました。見た目では同じですが

レンズ構成枚数など違います。それでも

古いズームには変わらないと。1964年販売のレンズ。

ほぼ60年前のレンズって・・・古いですね(笑)。

あまり良く見るレンズではないと思います。

FLレンズ群は状態がやはり問題なのだと思います。

レンズは見つけれても外装やレンズの状態は

良い物少ないと思います。このレンズは

外装は汚れていましたが傷など無く状態の良いレンズでした。

若干のカビはありましたがカビ取りで復活。

写りの話を。

発色等はあっさりだと思います。古いレンズな感じです。

シャープさなどは悪くは無いと思います。

アダプターの補正レンズの影響なんだと思いますが

周辺は少し荒れた感じになります。中央は

まずまずしっかり写ると思います。古いズームで

ここまで写れば個人的にはかなり良いと思います(個人的です)

そこそこの大きさはあります。重さも780gあるので重くは感じます。

このレンズの惜しい所は最短距離が2mと寄れません。

ただズームですのでそこは何とかなる気がします。

各ズーム域でも写りはしっかりしています。

JPG撮って出し。ISO感度800、1250、3200。露出補正-0.7。

今回は凍った滝第2弾(笑)。何回か登場している

浅間大滝に行ってきました。どうしても冬の凍った滝は

撮りたくなります。そこの写真載せていきます。

今回も枚数多く撮ったのでパート2までやらせて頂きます。

今回も時系列で色々と貼っていきます。滝と氷がメインな感じです。

どうですか?なかなかの写りだと思います。今回この様な感じの氷を

多く撮っていました。基本感度1250、F5.6の撮影です。青みが良いです。

この時間で2℃。この日の最低気温-10℃。おもいのほか凍ってなかったですね。

ズームで寄っています。なかなかの質感だと思います。

中央狙ってます。

良く写っていると思います。この日は基本曇りです。

これもシャープさなどありますね。

撮影場所から対岸の所を135mm側で撮っていたと思います。

この塊って感じが良いです。中央なかなか良いと思います。

古いズームですがなかなかやります。焦点距離は変えながら撮ってます。

中央狙っています。

発色などはあっさり目ですが、この様にしっかりと写ってくれます。

毎回そうですが川の流れなど意識していないです・・・手持ちですので(笑)。

自然の造形は好きですね。これもしっかり写っています。

撮影場所からの対岸です。滝のしぶきでこの様になっています。

対岸②。寒そうが伝わります?

だいぶ滝に近づいてきてます。

寒いですが冬にしか見れない光景。撮りたくなっちゃいます。

浅間大滝です。少し青色が強くなってます。思っていたより水量ありました。

 

で、今回もよさげな所で突然の終了です(笑)。

明日は滝の周辺などを載せていこうと思います。更に今回

水量の割に川の水が浅かったので対岸にも移動して撮ってました。

その部分も載せていきます。

 

個人的には良く写ってくれるズームなんだと思います。

なんと言っても1964年製。そこを考えるとかなり合格なレンズかなと。

少し今回のアップ間が空きました。もう少しアップ早めにやりたいって

思いますが、なかなか上手くいかない毎日・・・です(笑)。

また明日。では、ではこの辺で。