古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR for Custom image

3月になって一気に春らしくなってます。

もう寒さはあまり感じないくらいです。

朝晩もそれほど寒くなりません。

活動しやすい気候です。天気も良い日が多いですね。

今回は言っていた「カスタムイメージ」の紹介記事です。

今回の使用レンズです。現行AFレンズになります。

薄いですが先端はフードになってます。

bsuga.hatenablog.com

前に行った時の撮影とレンズです。

 

ペンタックスを使用している方はご存じだと思いますが

ペンタックス一眼レフに搭載されている絵作りの機能です。

(他のメーカーでは何て言うの?)

12種類のカスタムイメージがあります。(K-1は13種類+α)

その中でも比較的、特徴のある物で撮影してきました。

今回はKPで「ほのか」「銀残し」「リバーフィルム」の3つを紹介します。

「ほのか」は、低彩度、柔らかな感じのイメージ。

「銀残し」は、低彩度、高コントラスト、グリーン寄りのイメージ。

「リバーサルフィルム」は読んで字のごとくリバーサルフィルム調。

他にもありますが、今回はこの3つを紹介していきます。

更に各カスタムイメージはパラメーターを調整することも可能です。

彩度やコントラストなど、色々と調整し自分の好みのイメージに

持っていける楽しい機能だと思います。(パラメーターは初期のまま使用)

更にこの頃では、ファームウェアアップデートなどで

レンズや季節限定のカスタムイメージの追加などしています。

ただこの機能をしっかり使いこなすってかなり難しい気がします。

使いこなせたら、もっと個性的なイメージが作れるかなと思います。

オールドレンズの作例ではこの機能を使うことは無いです。

通常は「鮮やか」を使用しています。

今回のレンズはKP購入時に購入したレンズ20-40mmリミデットを使用。

このレンズは好きなレンズです。写りも良いですが

見た目も良い感じのレンズです(笑)。後、名前は少し長い(笑)。

次の撮影でまた違うカスタムイメージ紹介できればと思ってました。

今回、眼鏡橋に撮影に行ってきました。時間が無かったのですが

少し強引に撮影した感じでした。

JPG撮って出し。ISO感度オート100-1600。露出補正-0.7。絞り優先モード。

今回もオールドレンズではありませんがお許しを(笑)。

いつものごとく時系列で載せていきます。旧熊ノ平駅→眼鏡橋です。

旧熊ノ平駅に向かう階段です。何気に長くて急な階段(笑)。

ここの撮影は、カスタムイメージ「リバーサルフィルム」で撮影しています。

コントラストの強い独特の感じで写ります。

駅の部分に到着です。

良い感じに撮れたかなと思います。雰囲気のある色味だと思います。

しっかり写るレンズです。広角からの2倍ズーム。風景などの撮影に良いです。

アンダー気味な感じもしますが、この様な傾向にも写ります。

このカスタムイメージの雰囲気が、良く出てるのかなと思います

焦点距離は色々と変えながら撮影しています。F値は基本5.6の撮影です。

ここの場所は、そこまで広い場所ではないです。入れない所も多いです。

個人的にこのレンズの写りは好きです。

陽も出たりしていましたが、雲の多い日でした。

雰囲気あると思います。小さなトンネル。人用?

古びた感じが良いと勝手に思います(笑)。

↓↓↓ここからはカスタムイメージ「ほのか」で撮影しています。

低彩度です。独特の優しい色合いです。花などを撮ると、また違う感じになります。

眼鏡橋向かう途中の橋です。しっかり写っていると思います。

もう一つの違う橋です。広角側で撮影。

これはズームで寄っています。40mm側です。優しい感じが良いです。

 

と、またまた盛り上がってきた所で終了します(笑)。

次のパート2では橋の写真ともう一つのカスタムイメージと

各イメージの比較など載せて行ければと思います。

多分明日のアップは難しいと思います。出来たらアップします。

 

急激な春の到来で体がついていけないです(笑)。

後、花粉が凄いみたいですね。(私は花粉症ではないです)

まだまだ春本番ではないですが

ホント今年は桜が咲くのが早そうな気がします。

では、ではこの辺で。