古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

UNITOR AUTO WIDE 28mm F2.8

11月も中盤に突入。

早い早いって毎年行ってますが早いです(笑)。

11月に入り暖かい日が続いていましたが

そろそろ寒くなってくるみたいです。

では11月3本目。194本です。200まで後6本。

謎レンズですがエキザクタマウントが珍しいかなと。

残っていた紅葉も13日の雨でほとんど終了しました。さぁ冬ですね。

シャープさが無い訳ではって思います。

恒例のトリミング。中央のシャープさはそこまで悪くはないのかなと。

まずまずしっかりと写っているのでは?って感じがします。

比較も含め開放撮影です。

F5.6です。シャープさはあります。このレンズ寄れると思います。

写真多めのスタートでした。

小さなレンズではないです。レバー部がアクセントになってカッコいい(笑)

久しぶりの謎レンズの登場になります(笑)。

多分ユニターレンズなんだと思います。

相変わらずの情報は一切なしです。

日本製のレンズですが珍しくエキザクタマウントの

レンズになります。日本製ではトプコンが有名です。

当時マミヤもエキザクタマウントのレンズあったみたいです。

さて毎回思いますが、どこの製造なんでしょう??

ピント環はゴムではないです。金属のブロックパターンです。

そこまでは古くないのかなって思います。

他のレンズを探している途中に見つけたレンズです。

つい購入してしまいました(笑)。

写りの話します。古いレンズな写りです。

発色やコントラストは低めです。周辺なども荒れたりします。

F5.6ぐらいまで絞っても光源強いと滲む感じが強いです。

更に入射には滅茶苦茶弱いって思います。

後、このレンズもピントの山が掴みずらいです。

最短距離は0.35mと頑張ってると思います。寄れる感じはします。

今回作例自体は決して良い訳ではないと思います。

そこはこのレンズの写りと思って寛大な心で(笑)見てやってください。

だた決まるとしっかりとした写りはしますね。

JPG撮って出し。ISO感度400、800。露出補正-0.7。

11月になると一気に被写体が減ってきます。

色々探して撮影してました。

周辺はかなり流れていると思います。良い作例ではないと思います。

フリンジもすぐ出ちゃいます。雰囲気伝わればと思います。基本の撮影はF5.6です。

赤はキレイに出てますが・・・って感じ(笑)。

フードは欲しいって思いましたが購入はしてないです。

仕方がないのですが、補正レンズ無しってどうなんだろって良く思います。

赤はキレイに出てるかなと。微妙ですが(笑)。

通りすがりに何となく撮った一枚。水面にピント来てます。

通りすがり②。秋も終了です。

通りすがり③。この小さな橋の上から撮ってました。渋めの橋(笑)。

 

秋も終わりいよいよ長い冬に突入していきます。

今年の冬はどうなんでしょ?って感じです。

補正レンズ無しで使ってみたいです。ホント。

何とも言えないレンズです。写りは微妙な感じですが

古いレンズ、この様なのも面白いかなって思い載せました。

今回作例微妙ですがお許しを。このレンズの実力です。

さぁ200本迄後6本迄来ました。もうすぐですね。

深い意味はないですがいつもと違う向きのラスト(笑)では、ではこの辺で。

おまけ画像。このレンズの良くある悪い例。太陽の方向いてないですがこれです。

おまけ画像②気を付けて撮影するとちゃんと撮れますの例(笑)。