古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

walk with camera

5月なかなかアップが出来ていないですね。

天気の良い日なども多く、花も咲き誇っているのですが

上手くいかないです。かなりの花の旬逃してます。

今回は番外編、お散歩しながらのマクロレンズでした。

ペンタックスらしいレンズ外観。smc PENTAX-D FA MACRO 50mmF2.8。

最短はかなり前側が伸びます。

フード装着でちょうど良い感じに隠れます。

今回ほぼ開放撮影でしたが、これはF6.3です。結構ボケますね。通常。

超トリミング。マクロな世界。ちゃんと寄って撮れば良いのでしょうが難しいです。

苦手な方ゴメンナサイ。

トリミングです。良い感じだと思います。

白い色と・・・

・・・赤い色(笑)。どちらも開放撮影。雰囲気あります。

更に赤い方を超トリミング。マクロな世界凄いです。

 

今回はAFレンズになります。一応現行でもまだ販売しています。

製造年は結構古いレンズ、2004年ですから古いですね。

ペンタックスDFA50mmF2.8マクロになります。

結構前に標準域の通常も撮れるマクロって思い

購入していました。この頃はあまり使っていないです。

たしかタムロンの90mmマクロ(272E)も同じ時期に購入した

記憶があります。購入した2~3年は結構使用していました。

等倍マクロ。更にフルサイズに対応しているレンズ。

K-1までフルサイズなかったのに何故かフルサイズ対応?

今はほぼ防湿庫の肥やし状態(笑)。AFレンズ自体あまり

使用しないので。写りは好きなレンズ。開放から中央シャープさもあり

ボケ感も非常にキレイです。通常でもしっかり写ってきますので

万能なレンズだと思います。ただマクロレンズ撮影はAFでも難しいです。

ちょっとの風でも被写体はぶれまくるし、呼吸しても自分もぶれまくる(笑)。

なかなか面白いですが大変です。(更に素人なので技術も無い)

JPG撮って出し。ISO感度400、800。露出補正-0.7。

散策しながら身近な物の撮影です。更にマクロ撮影を更にトリミング。

通常、トリミングと少し多めに載せてました。

流石フルサイズ、超トリミングしても破綻しないです。

ちゃんと作例として成り立ってますね。

マクロの世界って感じと気分(笑)。雰囲気で見て下さい(笑)。

新しい葉が芽吹く所。基本はほぼ開放撮影です。

ピント面かなり精細に捉えてると。トリミングです。

これはトリミングしていません。

流石にピント面は薄いです。

シダです。模様もしっかり撮れてます。

上の中央トリミングです。マクロ撮影楽しいです。

開放ですがシャープさありますね。

薄い所にピント来てます。

妙に艶っとしてます。

さて、なんでしょ??

新しい葉です。緑色じゃなく赤なのが良い感じです。

ノアザミ咲き始め。通常。

トリミングをした方がマクロって感じがします。

通常撮影。

トリミングだけでも構成出来たと思いました。

 

今回かなり多めの写真になりました。もう少し

載せていきたい写真もありますが、終わらせちゃいます。

 

何とか記事を書きたく、マクロなお散歩写真でした。

5月はホント上手くいかなかったです。

もう少し写真撮りたかったって感じでしたが、時間が無かったです。

では、ではこの辺で。