古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

aus JENA Pancolar 50mm F2

改めて

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

雪こそ降っていませんが寒い日が続いています。

では新年一発目のレンズになります。

1月一本目です。(201本目(笑))

ゼブラレンズってカッコいいですよね。

 

先に登場していたレンズの本気撮りです。

皆様は良く分かっているのと思いますので

説明省略はしますが、東西ドイツ分断後の

東ドイツ製カールツアイスのレンズです。

今回もトプコンレンズ探している途中で

見つけたレンズです。価格も前回のツアイスと一緒です。

見た感じは先に紹介したツアイスとほぼ同じですね。

相変わらずよく分からない部分が多いので

私見で書いていきます。

写りはオールドレンズらしい感じの写りです。

なかなか良く写るレンズだと思います。

発色などはそこまで高い気はしないです。

開放はソフトな感じ強いです。F5.6でしっかりシャープです。

逆光は弱いと思います。コントラスト低下します。

このレンズもフードがあった方が良いのだと思います。

ただ丸ボケやフレアなど良い感じで出ます。

あえて雰囲気狙って撮影するには面白いかなって。

今回もエキザクタマウントですが周辺の荒れは

比較的ないのかなと思います。このマウントアダプター

APSの運用が向いているのだと思います。

個人的な意見になりますが、ペンタックスにはもともと

フルサイズは無かったのとほぼAPS機なので

アダプターもAPS寄りなのかなと思っていました(私見です)。

最短距離は0.5mになります。寄れないって感じではないです。

JPG撮影。ISO感度800。露出補正-1。

冬には撮りたくなる「凍った滝」を今回撮ってきました。

今しか見れない風景ですので行ける場所は(いけない場所もあり)

撮って来たくなります・・・ってかなり寒いですが(笑)。

前に一度行った大仙の滝の撮影です。(前は夏の撮影)

bsuga.hatenablog.com

想像していた通り、見事に凍っていました(笑)。

なかなかの風景だと思います。時系列で載せていきます。

最初に開放の作例載せておきます。ソフトですが良い感じなのかなと思います。

ここから滝の撮影です。

遠くに見えています。見事に凍ってます(笑)。少し雪が舞ってます。

基本の撮影はF5.6。感度800です。今回周辺の荒れは無いですね。

発色は少しあっさりとしていると思います。シャープさ良いですね。

陽は出ていましたが滝の部分は日陰です。シャープさ良いですね。

冬の風景って感じです。上から撮ってます。

少しコントラスト低下気味なのかなと思います。写りはしっかりしてます。

このレンズでは全体写すのが厳しかったです。3分割で載せます。上の部分。

中央。しっかり凍ってます。夏とは別物に映ってます。

下の部分。氷の塊が大迫力です。いやぁ凄いです。

更に寄って。迫力満点。冬にしか見れない光景です。寒いですが(笑)。

この下の部分の氷の塊感が凄いです。

最上部。このレズのシャープさなかなかなのだと思います。

 

下に降りてきました。滝つぼの部分は凍ってました。

なんと、この上歩けます。(少し危ない(笑))

入射があるとコントラスト落ちますね。フードがあった方が良いと思います。

雪の景色って感じです。ただ超寒いです(笑)。

昼を過ぎたぐらいの時間でしたがしっかり凍ってくれてました(笑)。

 

・・・と、相変わらず盛り上がってきたところで終了です(笑)。

新春一発目からパート2やらせて頂きます。明日アップ出来ると思います。

滝つぼの部分が凍って歩いて行けたのでかなり近づいて撮影してます。

そこの部分をアップして行きます。

今回も載せた枚数多かったと思います。見づらかったらゴメンナサイ。

 

冬にしか見れない風景。雰囲気伝わってくれたらと思います。

なかなかのレンズ。今回は周辺が荒れも少なく良い感じで撮れました。

レバーの押し込む部分がこの状態だと常に開放です。

このレンズ用で使うと、本体と連動して押すことで絞り込まれます。

なので、押し込んで回すとロックされ絞りが効くようになります。

では、ではこの辺で。