古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

smc PENTAX-A ZOOM 24-50mm F4

相変わらず、妙に暖かい日など

チラホラあります。いつもの冬の様に

寒い日もチラホラ。気温の差が結構ありますね。

それでも、今年の冬は暖かいなって思います。

では1月3記事目。今回はちゃんとレンズの紹介です(笑)。

そこまで小さくは無いです。

 

Mレンズの似た焦点距離のレンズ記事。

bsuga.hatenablog.com

久々のペンタックスAシリーズのレンズです。

このレンズは探していたレンズです。

比較的Aシリーズのレンズは格安ズーム以外

あまり多くないレンズ群だと思います。

この24-50mmもあまり見ないのかなと思います。

物凄くキレイでは無いですが、傷など無く

レンズの状態も良かったです。

電子接点が付いていますので、操作はピント以外

AFレンズと同じ操作で撮影できます。

写りは無難に良く写るレンズだと思います。

コントラストや発色は悪くないと思います。

F4通しのズーム。開放はそこまで大きくボケないです。

F5.6でかなりのシャープさ出ると思います。

後、入射には決して強くは無いのかなと。

最短距離は0.4mと、まずまず寄れるレンズかなと。

PENTAX機では、Aレンズ群が最後のマニュアルレンズ。

この後からAF時代に突入していきます。

JPG撮って出し。ISO感度オート200-1600。露出補正-0.7。AVモード撮影。

凍った滝の撮影の為、様子見に行ったのですが

まだあまり凍っていない状態。やはり暖かいのかなと。

撮影日、14時頃で-2℃。せっかくなので撮影してきました。

冬は必ず撮影している「浅間大滝」の撮影です。

そこの写真載せていきます。

前日にさらっと雪が降りました。良い感じの冬景色(笑)。奥が滝です。

いつものことながら、時系列で載せています。基本F5.6・6.3の撮影です。

焦点距離は変えながら撮影しています。

恒例のトリミング。質感、シャープさ、なかなかの物だと思います。

波の感じを表現しようと思うと少し暗めに。実際ここの場所は日陰です。

なかなかシャープ。もう少し寒い日が続くともっと氷が多くなります。

迫力あります。しっかり映し出してると思います。

「浅間大滝」です。ここの場所、滝まであまり歩かないです。

歩いて近づいてます。50mm側の撮影です。

良い感じって自己満足(笑)。

少し降った雪が、良いアクセントになってます。

ここの滝はギリギリまで近づく事が出来ます。

少しあおり気味に。

かなり近づいています。なかなか質感など良いと思います。

中央に寄って。

横から撮影。

シャープさなどあると思います。

氷の質感などしっかり出ていると思います。

ラストは全景で終わります。寒い日でした。

 

パート2までやれそうでしたが、ここら辺で終了します。

もう少し寒い日が続いてきたら、もう一つの滝「魚止めの滝」に

行って見ようと思います。様子見の撮影でしたが

何とか雰囲気伝わってくれたらと思います。

 

今年の冬は、寒い暖かいの差が激しく、今一つ氷が大きくは無いですが

冬の滝は撮影したくなりますね。なかなか良いレンズかなと。

Aレンズ群、もう少し集めたいですね。

なかなか良く写ってくれます。

この焦点距離のズームは好きなレンズです。

良いレンズだと思います。

コーテイングの色。では、ではこの辺で。

おまけ画像。寂しげに(笑)。開放撮影。