古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

Carl Zeiss Jena Tessar 50mm F2.8

なかなか時間の作れない毎日・・・。

天気が良い日が多いのですが

何故か好天に恵まれず・・・。

どうなってんだぁぁって叫んでみる・・・。

では11月2本目193本。200まで残り7本です。

オールドレンズって感じです。

少し磨きすぎた感があります。ピカピカです(笑)。

 

私らしくない(笑)レンズの紹介。ツアイスレンズです。

最初に書いておきます。今回新しくマウントアダプター

エキザクタマウント用導入しました。トプコンレンズを

って感じでしたがトプコンレンズ意外と高額です。

探してる最中のツアイスでした。価格もそこまで高額ではないです。

私の購入価格は6000¥でした。ピント環が異常に重く

外観が汚かったですがレンズはしっかりしてました。

お試しの一本って感じでした。一応整備はしました。

今回アダプターの補正レンズのせいだと思いますが

周辺の荒れ方がかなり酷いです。最初KPでテストしていた時は

そこまでって思ったのですが、フルサイズではかなり酷いです。

今回の撮影の写真を載せるの少し躊躇しました。

実際のレンズの性能は発揮していないと思います。

ニコンの時に似ています。中央は良いが他はダメって感じです。

レンズの話を。よく分からない所があるので私見で書いていきます。

良いレンズだと思います。絞り込んでのシャープさもしっかりあります。

発色やコントラストも良いです。古いレンズって感じがしないです。

開放は丸ボケがキレイに出ます。雰囲気作れますね。

補正レンズ無しで使いたいレンズです。実に惜しいです。

最短距離は0.5m。寄れない訳ではないです。

このレンズは半自動絞り。オートタクマーと一緒です。

後、シャッターと絞り込み用のレバーは軍幹部に干渉しません。

ペンタックス限定ですが興味がある方は是非。

JPG撮って出し。ISO感度1250、3200。露出補正-0.7。(滝はF5.6固定)

せっかく撮ってきたので載せさせてもらいます。

bsuga.hatenablog.com

前に大仙の滝に行ったとき(上の記事)700段の階段上るのが厳しく

諦めていたのですが、なんと今回700段登ってきました(笑)。

他の滝もあるのですが体力的と時間に無理がありました。

今までの滝撮影で一番きつかったです(爆笑)

他の滝は次回と言うことで・・・(行く気あるのか?)

段々の滝です。(「だった」と読みます)今回も時系列で載せていきます。

紅葉残ってました。レンズの良い悪いは見て判断してみて下さい。F5.6撮影。

紅葉残り②。午前中は晴れでした・・・今回も曇りちょっと晴れ間(笑)。

さぁて行きますか706段(爆笑)。

落ち葉がいっぱいです。整備はされています。

倒木。勾配がかなりある場所です。

周辺の荒れ方が酷いと思います。今回、全体的に少しトリミングしてます。

写真よりも勾配がきついです。

少し晴れ間も出ていましたが基本曇りです。

いやぁ笑えないぐらい大変。笑ってましたが(笑)。

笑えない②。想像の3倍増で大変でした。

気にしてる余裕なし(笑)。

ここの場所は全体的にこの様な岩肌です。

周りの景色など。

滝が見えました。この様な引いた写真だと周辺の荒れがはっきりとします。

枯れた大木と紅葉。雰囲気ありますね。もう少しで滝に到着します。

模様の感じが雰囲気あります。シャープです。

中央部トリミングしてみました。このレンズの本来の性能なんだと思います。

やはり補正レンズの影響がかなりあるのだと思います。惜しいです。

これが本当なのでしょうか?磨きすぎてる気がします。

 

・・・今回もパート2行っちゃいます(笑)。

明日は下に降りて周辺と滝の写真を載せさせてもらいます。

周辺の荒れは酷いですが寛大な心で見てもらえると有難いです。

更に今回も写真の枚数多めでした。

 

M42マウントを購入すれば良いのだと思いますが

価格は余裕の2倍以上はします。ただちゃんとした性能が

知りたいのでそのうち購入してみます。では明日。

では、ではこの辺で。

おまけ画像。開放。丸ボケ狙ってます。しっかり出ます。