古レンズの風に吹かれて

PENTAXデジタル一眼レフとオールドレンズ

2024年 新春 古レンズ風景。

明けましておめでとうございます。

昨年中は当ブログを見て下さった皆様

本当にありがとうございます。

今年も自己満足な写真や、訳の分からない

文章ばかりですが、いろんなレンズや写真など

紹介できればと思います。今年も一年お付き合いのほど

宜しくお願いします。

浅間山

浅間山②。

 

超ショートな記事(笑)で終了します。

皆様、健やかな新年をお過ごしください。では、ではこの辺で。

Have a happy new year!

12月がスタートして気が付くと

もう大晦日です。はい(笑)。今年一年を

振り返ってみたくなりますが

普通に喜べる一年だった気がします。

特別大きな事もなかったですが、悲しい事も

無かった一年だったと思います(個人)。

では12月最終、今年最後の記事になります。

通りすがりの神社で撮影。有名な場所では無いです。通りすがり(笑)。

 

コロナが一応収束し、通常に戻った一年って感じが

強かったって思います。人が居なかった場所に

活気が戻っていた気がします。

狛犬。今回もFAリミテッド43mm使用。開放ですがピント面シャープです。

狛犬②。これも開放です。被写体として最強な気がします(笑)。

 

個人的な考えですが凶悪な事件多くなった気がします。

それだけ世の中が非常に不安定なのかなと。

後、やはり戦争。ウクライナもそうですが

戦争が無くならないですね。これは心が痛いです。

何となく。F6.3。ISO感度は全て400です。

来年も今年同様、小さな事でも喜べる毎日にしたいです。

特別ではない普通を喜べる毎日に。

ドーン。F7.1。

今年最後の一枚です。開放。

2024年が皆様にとって良い年になる事を心からお祈りいたします。

今年も一年お付き合いくださりありがとうございました。

来年もレンズを色々な形で紹介できればと思います。

少し記事は少なめになってきていますが(笑)アップは

しっかりやって行きたいと思います。

皆様にとって幸多い一年になる事を願って

今年の最終記事とさせて頂きます。ではまた顔出します。

皆様良い年をお迎えください。

HD PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited Part2

朝晩は結構冷え込みますが

日中は結構暖かく感じます。

今年の冬はここが違うって感じがします。

今年は暖かい冬なのかなと思います。

では昨日の続き行きます。

シルバーが欲しかったので安くあってよかったです。

フードは付けていた方が良い感じだと思います。

映り込みが良いです。この様に周りは結構暗いです。目立つように?なのでしょうか?

池に面したレストランです。

角度を変えて。映り込み意識してます。F7.1撮影。S30秒です。

池の周りを歩いて撮影してます。

好きな感じの1枚。場所を変えるだけで雰囲気変わります。

歩きながら&更に角度を変えて。

上の写真の中央をトリミング。しっかり写っているのかなと。光芒良いですね。

何となくな1枚。S80秒。結構暗い場所。

映り込みと水鳥のシルエットが良いです。

流石にここの場所人がいっぱい(笑)。

橋の上にイルミネーションのアーチ。

人が多くこの場所は上手く撮影できなかったです。

周りのショップなど。この様な感じ好きです。映り込み、人のシルエットなど。

これも何となくな1枚です。

インパクトありますね(笑)。某有名ブランド。

雰囲気あるかなと。これも某有名ブランド。

玉ボケ狙い。

玉ボケ②。キレイに出てると思います。

ライトアップしている木です。月がちょうど良い感じ。

もう少しありますが、枚数が多くなりそうなのでここで終了します。

 

なかなか良く映し出していたのかなと思います。

イルミネーションとの明暗差があったので、撮影大変でした。

個人的な考えですが、このレンズが悪いとかではなく

前回のトキナーが負けているって感じではないかなって思います。

古いレンズも侮れないのかなと思います。

 

今年も一週間切りました。振り返ってみると

この一年も早かったって思います。歳をとるにつれ

年々早くなってくる一年365日(笑)。困ったものです。

今年も後数日。無事新しい年を迎えたいものですね。

レンズ単体。本体もそうですがレンズキャップまでアルミの削り出しです。

正面から。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。多重露光です。

おまけ画像②素敵な二人。・・・30年くらい前を思い出す(爆笑)。お二人に幸せを。

HD PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

今年も残りわずかとなりました。

寒波到来で寒い日が続いていましたが

今日は少し緩んだ感じがしました。

このまま年末に向けて暖かくなるみたいですね。

では12月3記事目になります。

やっと購入出来たって感じでした。

フードを外すとパンケーキレンズです。

 

やっと購入しました。ペンタックス機を愛用している方なら

欲しい&持っているレンズ、FAリミテッドです。

一応新品です(笑)。外箱があまり綺麗じゃないとの事で

かなり格安で購入出来ました。格安で売っている物より

更に3割安ぐらいで購入でしました。これはラッキー。

HDバージョンの方です。最初の43mmでは無いです。

FAリミテッドでは一番安いレンズです。

もともとsmc版でこの43mmが最初のFAリミテッド。

全部で3種類あります。最初のバージョン出てから

確か20年くらい経っているロングセラーなレンズです。

今回被写体が悪いのでレンズの写り等などの話は

あまり書かないです。テストで撮影した物は

線も細く精細に映し出してました。ボケ感も良く

開放からも良い写りのするレンズです。

で、今回イルミネーションパート2を撮影したく

このレンズ使ってみました。購入してからまだ

あまり使っていなかったので。

今回は「軽井沢プリンスショッピングプラザ」のイルミネーション撮影。

ここも皆様も来たことはあると思う場所です。

全体的にアンダーなのかなと思いますが

実際イルミネーションの近く以外はかなり暗かったと思います。

イルミネーションを狙うとどうしても周りは暗めに

写ってしまう傾向なのかなと思っています(腕が無いだけです)。

更に、変な話ですが普段MF撮影ばかりですので

AFのカメラ任せだと今一つ自分の思っているのと

違う写りになっているって思いました。

たまにAFレンズ使わないとダメですね。

JPG撮って出し。ISO感度3200。露出補正-1。AVモード撮影。

イルミネーションをメインで撮影してます。

上手くいかなかった写真から。何も気にしないで撮影すると

この様にイルミネーションが明るくなりすぎます。

明暗差があるので、個人的にはこれで良いのかなと思っています・・・勝手に(笑)。

周りの木なども下からライトアップしてます。

基本F5.6、6.3の撮影多いです。感度は3200でした。

人が多かったです。角度を変えながら色々撮影してました。

18時頃の撮影です。人が多かったです。

歩留まり悪くはなかったですが、撮影苦労しました。

色々な角度の撮影。クリスマスって感じ(笑)。

周りは池になっているので映り込みが良い感じ。これはF7.1撮影。

少し角度を変えて。

映り込み②。ノイズ目立ちますか?これもF7.1です。

水鳥などもいっぱいいます。

なるべく人が写らない様に。

何とか雰囲気伝わってくれたらとって思います。

丸ボケ狙ってます。

あえてピント外してます。中央しっかり出ます。外側はレモン型ですね。

ショップのウインドウを。なんかカッコイイ(笑)。

今回はここで終了させます。本当は昨日載せたかったのですが

時間が無く載せられませんでした。何とかクリスマスに間に合いました(笑)。

 

このレンズでの写りの感じは上手く伝わらない気がしますが

しっかり写っているのかなとは思います。

また違う被写体で写りの感じ伝えれたらと思います。

また明日続き載せていきます。今年も残りわずかです皆様体には十分ご自愛を。

では、ではこの辺で。

おまけ画像。通常撮影。

おまけ画像②。青に寄せてます。これはこれで良い感じ(笑)

CANON FD 50mm F1.4

12月も中盤。今の所暖かい日が多いです。

いつもの年なら雪なのでしょうが

雨など降ったりしていました。

更に15日の夜はなんと17℃もありました。

ここの地域では夏ですら夜18~20℃ぐらいですから。

思わず「うぅ・・なんだこれは」って独り言(笑)

更に16日は、所用で少し離れた所に居たのですが

・・・・気温20℃(爆笑)笑うしかないですが・・・

暖かくて体が楽ですが・・・季節感皆無(笑)。

では12月2記事目です。

綺麗なレンズでした。

フィルター径55mm。そこまで大きくは無いですが、ズッシリと重く感じます。

キャノンFDレンズ50mm1.4です。

個人的な所ですが、意識して明るいレンズを

購入していないです。自分の中ではオールドレンズは

F1.7くらいが開放もちょうど良い様な気がします(私見

F1.4でもそこまで大きく変わらないのかなと。(個人的な意見です)

実際人気のタクマーなどF1.8ですし、好きなレンズの

オートヤシノンなども明るいレンズでは無いです。

このレンズはたまたま安い個体見つけれたので

購入していました。登場させていませんが28mmも持っています。

この最初に出たFDレンズが欲しいって思って探してます。

フィルター枠が銀色のレンズです。

レンズの話を。

入射には弱いって思います。フリンジ等も結構出やすいかなと。

カメラとレンズの相性なのか、キャノンレンズ

フリンジ出やすいって個人的には思います。

ただ色んな部分を気を付けて撮影すると

発色、コントラストも高くとても良いレンズ・・・ですが

とても難しいレンズ。暴れるって表現も変ですが

なかなか撮影が難しいレンズです。

それでもかなり良いレンズだと思います。

アダプターの影響もあると思いますが

開放はかなりソフトになります。半端じゃないです(笑)。

FLのF1.4も同じ傾向になります。

JPG撮って出し。ISO感度400、800。露出補正-0.7。

色々探してのスナップでした。

霜。この時期撮影したくなります。なかなかシャープさあります。

中央トリミング。コントラストも良く精細に写しています。

霜②コントラスト、発色良いと思います。

トリミング②。つぶつぶまでしっかり映し出してます。

小さな湖歩いてみました。基本の撮影はF5.6です。

ボートなど見えますが・・・営業してなさそう。

周りにある物を色々撮影してました。寒そう。

フェンス越しに。中央狙っています。しっかり写していると思います。

歩きながら色々撮影していました。

何となくな一枚ですが好きな感じです。

トリミング。質感などしっかり出ていると思います。

多分・・・営業していない場所なのかな?

少し青色に寄っています。多分オートのWBのせいなのかなと。

悪い訳では無いですが、これも青色強く出てます。

青空と白樺。晴れたり曇ったりって日でした。

寄って撮影。シャープさあります。コントラスト高いと思います。

見上げて。なかなかこれもしっかり写っています。

キラキラ(笑)。フリンジなど出て無く上手く撮影できました。

遠景も良いですね。少し積もった雪が良いアクセント。

 

少し枚数が多くなりそうなので、ここで終わります。

何でもないスナップですが、レンズの雰囲気伝わってくれたらと思います。

今年も残り2週間。振り返ると一年ってやはり早いです(笑)。

後、日曜から一気に真冬になってます。今朝は-6℃・・・

体がしんどいです(笑)

 

キャノンレンズやはり良いです。

持ってる方も多いと思いますが一本持っていても

損は無いと思います。いつもと違う写真が撮れると思います。

KPに付けると大きく感じます。

正面から。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。このレンズの開放です。かなりソフトになります。

おまけ画像②。落ちた栗のイガに霜。今年も撮影でお世話になりました(笑)。

illumination

12月に入り早くも10日が過ぎました。

残り3分の2ですね。一年の中でも

12月は月日が過ぎるのが一番早い気がします。

更にこの頃はまた連日の小春日和・・・・

はっきり言って・・・季節感全くなし(笑)。

では、やっと12月最初の記事です。

RMC Tokina 35mm F2.8。

bsuga.hatenablog.com

今回はイルミネーション撮影をしようと思い

軽井沢ハルニレテラスなる場所に行ってきました。

ここは皆様も来たことがあるのでは?な場所です。

レンズは、ブログの最初の頃に登場させたレンズ

RMCトキナー35mmで撮影してきました。

オススメレンズ的な部分もありますが、ブログを始めた頃

どの様にやって行っていいかよく分からない所が多く

レンズの画像など、ほとんど載せていなかったので

このレンズで撮影って思いました。今回はちゃんと

レンズ画像多めに載せています。

トキナーの緑文字のレンズを集めていました。

このトキナーペンタックスが、マニュアルの始まりみたいな所あります。

最初はとにかくKマウント探していたので

結構苦労しましたね。サードパーティー製レンズ

やはり多いのはキャノン、ニコンのマウントです。

更にこの頃はトキナーなどもそうですが

サードパーティー単焦点レンズ、見なくなってきたと思います。

レアとは言いませんが、見ないですねホント。

作例は微妙な部分もありますが、この様なレンズでもしっかり映し出します。

丸ボケなど狙ってますがしっかり出てます。

個人的には良いレンズだと思います。作例見て判断してみて下さい。

基本F4撮影です。感度3200。露出補正はかけてないです。

トキナー好きなのですがAFレンズなどは現在

Kマウントに供給していないです。淋しい限りですね。

感度3200ですが、シャッタースピードは稼げてません。手振れ補正の恩恵です。

丸ボケ狙いで柱にピント合わせてます。キレイに丸ボケ出ます。開放撮影。

良い雰囲気の場所だと思います。

歩きながら色々と撮影してました・

影や反射が良い感じと勝手に思う(笑)。

グラス。

手持ちでは結構大変な撮影。

歩きながら色々撮影しています。

この暗い感じが好きです。ショップなど閉まっているので、実際暗いです。

テーブルの上のランプ。開放。

しっかり捉えてるのかなと思います。

どうしてもこの影の感じ撮りたくなります。

手持ちS10秒で撮影。手振れ補正の恩恵です。

丸ボケ狙い。開放。

何となく雰囲気が良い感じ。ベンチです。

これもしっかり映し出してると思います。

ピントずらして丸ボケ。外側はレモン型になってますが、中央しっかり出てます。

上手く写せたのかなと思います。

マウントはKマウントです。

コンパクトなレンズです。

良いレンズです。

ハルニレテラス早い時間は人でいっぱいです。

時間は21時30分頃。この時間だと人はかなりいないです。

もう少し違うレンズでまたイルミネーション撮影したいです。

今月中にはパート2行きたいですね。

 

なかなか良く写っていたのでは?って個人的に思います。

高級レンズでは無いです。それでもこれだけ映し出します。

センスや腕があればもっと素晴らしい写真になるのだと思います。

ただ私には無いのです・・・どちらも(笑)。

なかなか面白い古レンズ遊び、是非一度お試しを。では、ではこの辺で

おまけ画像。素敵な一枚。自画自賛全開で雰囲気あると思います。

勝手に載せてますが(超ゴメンナサイ)

顔が分かりずらいので載せます。2人の雰囲気も良いです。お二人に幸あれ。

Winter is coming.

今日で11月も終了。

今年も残り1ヶ月となります。

秋が短いというか、秋らしい日もありましたが

秋っぽくない日も多かった11月。

少し大げさですが、地域によっては半袖からいきなりのダウンコート

そんな気分の地域もあったのではと思います。

さて、今年の冬はどんな冬なのかなって感じです。

せっかくなので寒そうな一枚(笑)。朝日を浴びて。

更に恒例の超トリミング。精細にしっかり写っていますよね。

まだ登場させてないレンズ。Zoom-NIKKOR 35-135mm F3.5-4.5使用。

モノクロ①。マミヤレンズ使用。

モノクロ②。タムロン135mm使用。

 

珍しく超ショートな記事でした。

12月も宜しくお願いします。では、ではこの辺で。

MAMIYA-SEKOR F.C. 58mm F1.7

天気も気温も不安定な毎日。

天気が良いと日中はそこそこ暖かい・・・

ただ朝晩などしっかりマイナス気温・・・

と思ったら変に暖かい夜・・・

21日と22日は完全に小春日和・・・

うぅ・・・季節が・・・分からなくなる(笑)。

では11月3記事目。今回もオールドなレンズです。

いかにもオールドレンズって感じですね。

これは探していたレンズです。マミヤ最初の35mm一眼レフ

プリズマットNPの標準レンズになります。

製造年は1961年と結構古いレンズです。

マミヤのレンズは欲しいのですが、マミヤはマウントの変遷が

かなり多いカメラです。なのでなかな集まりません。

M42時代もあったりオリジナルなマウントも数種類あったりと

ここがかなり厄介なレンズ群です。

時系列で見るとこんな感じです。

エキザクタマウント(プリズマットNP:1961年)

専用マウント(プリズマットWP:1962年)

M42マウント(プリズマットCP、マミヤセコールTLなど:1964年)

専用マウント(マミヤセコールオートXTL:1972年)

M42マウント(DSX1000など:1974年)

専用マウント(NC1000S:1978年)

専用マウント(ZEシリーズ:1980年)・・・ざっと7種類・・・(笑)。

このレンズは一応エキザクタマウントのレンズです。

ただ独特の半自動絞り機構でレンズ側にピンが付いていて

本当は付かないレンズです。写真で載せておきますが

ピンはねじ込んであるので、それを外すと何とか付きます。

半自動絞りも一応聞きます。このレンズはカメラ側のシャッターボタンと

連動してカメラ側からピンを押すという構造です。

それで任意のF値まで絞り込む構造です。

この右側に見えるピンがアダプターに干渉して取り付けられないです。

外すとちゃんと取り付けられます。

 

写りの話を。悪い写りでは無いです。

アダプターの影響もあるのかなと思いますが

開放はかなりソフトになります。F5.6でスッキリシャープ。

周辺は思ったより流れないのでフルサイズで使いました。

入射などは弱いレンズ。発色等なども、そこまでは悪くはないかなと。

精細と言うよりは力強い感じです。。最短距離は0.5m。

58mmと言う焦点距離ですので、寄れない感じはしないです。

JPG撮って出し。ISO感度800、1600。露出補正-0.7。

秋と冬の間って感じの時期です。色々と探しながらの撮影です。

最初ここに行こうとしたのですが、到着に時間がかかってしまい断念。

ここにある仙人の滝を撮ろうって思っていました。雪が降る前に来たいです。

ここから登っていきます。

基本F5.6の撮影です。行きかけて終了(笑)。次はちゃんと行きたいです

この場所で残っていた紅葉です。大きな木に少し残っていました。

少しレトロ感が出てます。

破綻などせず撮れているのかなと思います。フリンジは出ます。

比較の撮影。F5.6です。

開放撮影。ソフトになりますが、ここまで変わります。

撮影目的が失敗したので(笑)近くに流れていた川など撮影してみました。

開放撮影です。雰囲気良く撮れると思います。

F5.6まで絞るとしっかりシャープに写ります。

川のロケーションはこんな感じの場所でした。

ピント面などはしっかり解像していると思います。

色味が良い感じだと思います。しっかり写っています。

このヌルテカってしている感じ好きです。

ヌルテカ②(笑)。何とも言えない水の流れる模様が良いです。

綺麗な水です。多分あまり人が立ち入らない場所だと思います。

この川、岩の上みたいな部分に水が流れてます。

なんか好きな一枚です。波と川の透け具合が良いと勝手に思います(笑)。

雰囲気良く撮れた気がします。シャープさも良いかなと思います。

何とか11月3記事でした。もう1記事ぐらいは書きたいですね。

色々と撮影していましたが、枚数が多くなりそうなので

ここで終わらせます。後文章も長めでした。

 

古いレンズですがしっかり写るレンズだと思います。

この技術が今に伝わっているのだと思います。

前にも言ってますが、M42マウントでも後ろにピンが

付いてるレンズあります。ピンを削るなどしないと付かない

レンズですので購入はお気を付けを。

要メンテのレンズでしたがレンズ自体は綺麗でした。その分かなり格安でした。

正面から。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。この微生物みたいな跡、古代を感じる(笑)。さて、何でしょ??

AUTO TAMRON 135mm F2.8

暖かい日が続いていましたが

週末頃より一気に冬到来(笑)。山の方など

雪が降ったりしています。いやぁ、秋終わりました。

物凄く短かったって思います。

では、やっと11月2記事目。今回も古いレンズです。

ズッシリと重いレンズ。そこまで大きくは無いですね。

引出しフード付きです。

オートタムロンの過去記事です。

bsuga.hatenablog.com

bsuga.hatenablog.com

このレンズは一応探していたレンズ。

オートタムロンの135mm、中望遠レンズです。

マウントは交換式ですが、アダプト―ル前の

アダプトマチックになります。型番はPSG-28Auです。

製造年数が短いのでこのシリーズは見るような

見ない様なレンズかなと思います。

ただレンズの性能の割にはこのシリーズ

格安で取引されている気がします。

私も格安で購入出来ているレンズですね。

写りの話を。単焦点レンズなかなか良く写ります。

当時F3.5主流の中、開放2.8と頑張っていると思います。

開放はソフトな感じになりますが

F5.6まで絞るとしっかり精細に写ってきます。

かなりシャープさなど良いレンズなんだと思います。

発色、コントラストも良いです。最短距離は1.5m。

おまけ程度な引出しフード付き。逆光は耐えてる気はします。

中望遠ですので、ボケ感もキレイに出てる気がします。

個人的ですがこのシリーズのレンズ、どれも良く写ります。

ズームもありますので、そのうち購入、紹介したいレンズです。

JPG撮って出し。ISO感度800。露出補正-0.7。

秋を探してって所でしたが、最初に行った山は紅葉完全に終了(笑)。

日を改めて再度違う場所で残った紅葉を撮影してました。

こちらの地域はほぼ紅葉は終わっています。今年は終了早かったです。

紅葉っぽい感じ狙って、山の中を彷徨ってました(笑)。

発色など良いです。シャープさなどもあります。F5.6撮影です。

良い感じかなと勝手に思います。少し高い山などは紅葉終わってます。

綺麗な赤色が出ていると思います。なかなかシャープさも良いです。

風の強い日でした。感度上げてシャッタースピード確保しています。

天気は良い日でしたが寒かったです。一気に寒くなりました。

こう見るとまだまだ紅葉あるみたいですが、ほぼ終わっています。

情報量多めですがしっかり捉えてるって思います。

どうですか?なかなかしっかり写るレンズだと思います。

もう少し紅葉撮りたかったですね。今年の気候は特異なんだと思います。

上手くレトロな感じで写りました。好きな感じです。

青色は何とか破綻してない感じです。赤良いです。

青空な一枚です(笑)。

対照的な雰囲気で。

これもなかなかシャープさ出てます。色も良いです。

比較の撮影。開放です。

F5.6撮影。

F5.6を恒例のトリミング。シャープさありますね。

落ち葉な道。この様にかなり落葉しています。

また来年です。冬がやって来る・・・って言うかもう来てます・・・冬(笑)。

 

紅葉の始まり出しは微妙でしたが、一気に色がついて

一気に終わっちゃいました(笑)。ただ今年は暑さのせいで

モミジ以外は微妙な感じだったと思います。

 

現代のAFレンズや高額なレンズでは無くても

50年前のレンズですが、これぐらいしっかり写ってきます。

なかなかのレンズ。流石タムロンですね。おすすめレンズです。

良く写ります。

ピント環はゴムじゃない方のレンズです。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。水の中です。

おまけ画像②。テストの玉ボケ。キレイに出るレンズ。

Sun Hi-Tele ZOOM 85-210mm F4.8

11月スタートしました。今年も残り2ヶ月。

もうすぐ今年も終わりなんだと思うと早いです。

更に、暖かい毎日ですね。

今週は特に暖かい日が続くみたいです。

11月って感じではない気候。

今年はかなり暖冬傾向なのかなと思います

では、11月最初のレンズ紹介です。

長さはそこそこあります。マウントはコニカARでした。

SUN OPT.の真ん中にあるサンのマーク好きです。S.U.Nを上手く組み合わせてます。

ズームを操作するレーバーは取り外しできます。

レバーを取り外した部分にマイナスのネジ。絞りはプリセット絞りです。

 

綺麗で安い個体見つけれたので

購入していたレンズです。古いサンのズームレンズ。

製造年は確か1960年代後半のレンズだったと思います。

まだズームがあまり普及していない頃のレンズですね。

写りは古いレンズな感じが強いレンズ。

絞ってもシャープさなどは強くは無いです。

優しい感じの写りになると思います。

発色、コントラストも低いのかなと思います。

もちろん(笑)逆光などはとても弱いです。

最短距離は2.5mと寄れる感じは無いですが

ズームですので何とかなる感じはします。

開放F値も4.8なのでそこまで大きくボケる

感じはしないレンズだと思います。

ズームレンズ初期の頃のレンズなので

アダプター使っての撮影では、これぐらいが限界なのかなと。

作例は微妙な部分もありますが、今回も雰囲気で・・・

宜しくお願いです(笑)

JPG撮って出し。ISO感度800。露出補正-0.7。

紅葉探してって感じな撮影しています。作例は今回少なめです。

開放作例です。フリンジなど出てますが、悪くはないかなと思います。

これでF5.6の撮影です。パッと見良いですが

結構滲む感じがあります。上手く生かすとフイルムっぽくなります。

今回は完全に雰囲気で見て下さい(笑)。基本の撮影はF5.6です。

暖かいですが、秋は急加速してます。

山を歩いて撮影しています。天気が良い日でした。

拡大してみると、かなりソフトな雰囲気になってます。

山の中ですが、この日もかなり暖かい日でした。

今年の紅葉はかなり早く終わるとお思います。

今年の秋は暖かいですね。少し異常なくらいに感じます。

パッと見た感じは良いのですが・・・(爆笑)。なんか惜しい(笑)。

中央狙って。雰囲気はあるのかなと・・・雰囲気は(笑)。

紅葉の雰囲気が伝わってくれたらと思います。

作例はこれぐらいで終わらせます。

 

もう少し紅葉撮影したいですが、山などはかなり落葉しています。

天気も良い日が多いのでもうちょっと撮影行きたいですね。

赤く色が付いていますが、枯れもかなり目立ってきてます。

 

11月スタート。この頃は記事のアップのペースが落ちていますが

何とか記事を更新していきますので、今月も宜しくです。

 

良いとか悪いとかのレンズでは無いのかなと思います。

上手く撮影すると、センス良く雰囲気は作れるレンズだと思います。

当時としては、かなり頑張ったレンズかなと。

古いレンズって感じがします。

かなり格安で探せるレンズです。

お試しを。では、ではこの辺で。

おまけ画像。このレンズでもこれぐらいは出来ます。キラッと①。

おまけ画像②。キラッと②。どちらもF16撮影です。

おまけ画像③。この様に結構レトロな写りもします。

Super OZECK Auto Wide Angle MC 28mm F2.8

連日物凄い寒暖差です。

日中18℃くらいまで上がりますが

夜は2~3℃ぐらいまで下がります。

差が15℃ぐらいあります。基本は暖かい10月

なのかなと思いますが、夜は冬・・・(笑)。

なんか強烈な10月です。

では、今回も古いレンズの紹介記事です。

謎レンズの部類になるのかなと思います。

フィルター径は52mmです。

探していた訳では無いですが、状態が良く

格安であったので購入してみたレンズです。

あまり情報など見ないレンズです。一応、地野光学製との事。

それぐらいしか分からないレンズです。

造りなどは決して悪いレンズでは無いです。

オール金属製です。このレンズも広角28mmとしては

そこそこ寄れるレンズだと思います。最短距離は0.3m。写りに関しては

まずまずの写りなのだと思います。アダプター使用ですので(FDマウント)

どうしても周辺の荒れなどが目立ちますが

中央などはシャープさなどあります。開放はソフトな感じに。

開放でも絞り羽根は完全に丸くならないです。

F4からF5ぐらいで十分シャープさ出ます。発色等も悪いとは思わないです。

逆光などは決して強くは無いです。フリンジも出ます。

JPG撮って出し。ISO感度800。露出補正-0.7。

話は最初につながりますが、この寒暖差で

紅葉一気に進みました。ビックリなぐらい一気に行きました。

特にモミジはかなり色が付いて終わりそうな勢いです。

今年の秋は本当に短いのかなと思います。

冬が一気にやって来そうな感じはしますが

上手く表現できませんが日中などは暖かな冬って感じがします。

今回は紅葉撮ってきました。古いレンズが苦手な

赤色と明暗差で作例は微妙ですが

レンズの雰囲気など伝わってくれたらと思います。

この様にフリンジ等目立ちます。赤色はしっかり出てますが

他は微妙な感じになってしまいます。このレンズの限界、私の腕の限界値(笑)。

悪い訳ではないかなと。今回F4とF5の撮影多いです。

山の方は紅葉はかなり進んでいます。秋本番ですね。

今年は紅葉早く終わりそうです。

しっかり写っている感じはしますが、やはりフリンジ等は結構出てます。

この色の感じも良いです。何とかしっかり捉えている気がします。

これだけ寒暖差があると一気に散ってしまいそうです。

赤色は破綻せずきれいに出ている方かなと思います。

中央のシャープさ悪くないと思います。影の感じが好きです。

中央狙って撮影。この日は天気が良い日でした。

このレンズではこれぐらいが限界なんだと思います。青色が惜しい。

赤色は綺麗に出てるのかなって思います。

なかなかシャープさはあると思います。

少しだけ雰囲気良く(笑)。

もう少し紅葉撮りたいですね。

番外編&おまけ画像。

今年の栗の撮影も終了です。もうほとんど落ちてしまいました。

シャープさや質感などしっかり出てると思います。

また来年です。

 

すっかり紅葉本番です。かなり進みました。

山の方などは完全に今が最盛期なんだと思います。

時間作って撮影に行きたいです。じゃないと終わりそう(笑)。

 

詳しいレンズの情報など無いのですが

そこまで悪いレンズでは無いのかなと思います。

多分1980年代のレンズなのかなと思います。

今だからこそ有名なメーカー含め、レンズ図鑑出したら

売れる気がします。特に謎レンズ図鑑(笑)。

この様なレンズも面白いので是非お試しを。

そこまで大きなレンズでは無いです。

謎レンズは欲しくなってしまいますね(笑)。

では、ではこの辺で。

更におまけ画像(笑)。朝露と朝日。開放撮影。

更におまけ画像②。超キラッと。

CANON FD35-70mm F4 AF Part2

晴れると暖かいんですけど

朝晩の冷え込みがかなりありますね。

寒暖の差が激しいです。では引き続きパート2行きます。

滝自体の撮影は少ないです。下に降りればよかったと思います。

この場所はリベンジ確定。次は下に降りて見ます。

正面からです。この様に中心からずれて付くレンズです。

単体で見ると小さめに見えますが、意外と大きめです。

撮影場所から下に見える風景。良い感じで写っていると思います。

近くに見えた岩肌。湿った感じや質感など出ていると思います。

これも上から狙っています。AFでちゃんとピント来ていると思います。

トリミングしてます。ピントの精度悪くないかなと思います。

壁面に流れる水。下に降りて見ると小さな滝のように

見えるみたいです。撮影終わってから思う・・・降りればよかったかなと(笑)。

ここら辺から降りれそうなんですが・・・登ってこれるのかって感じの崖(爆笑)。

なんとなく周りの風景。

滝の部分です。この様に一度段差に当たって水が跳ね上がる滝です。

大きな滝ですが縦構図でも収まりきれませんでした。

ズームで寄って。良い感じで水がアーチ状になってます。水量も多かったです。

手前の木の葉にピント合わせて撮影してみてます。

滝つぼ部分です。後は似たような写真ばかりの撮影でした。

滝の画像はこれで終わります。滝撮影でかなり少ないです(超反省)。

間違って咲いてました。これはMF撮影、開放です。

これも上と同じ条件です。

これもMF、開放です。しっかり写っていますね。

中央狙ってAF使ってます。ピントちゃんと来てると思います。
今回の撮影、歩留まりはそんなに悪くなかったです。

しっかり撮れているのかなと思います。

このキラッとな一枚、撮りたくなりますね(笑)。F16撮影。

これを登って帰るのが辛い(笑)。ここら辺で終了します。

 

似たレンズの中では、かなり早くAF合ってくれます。
他の単体AFレンズを使っているので早いと思います。

当時としてはかなり、オートフォーカスを体感できたと思います。

作例微妙な部分もありますが、精度も悪くないと思います。

流石キャノンと言った所ですか。

 

10月も2週間過ぎ、秋と言うか冬に向かっている感じの方が

少しします(笑)。今年も秋は短そうな予感がします。

なかなか面白いレンズなのかなと思います。

後20年もしたら、かなり貴重なレンズになるのかなと。

それまでは大事に、使えるように保管してます(笑)。

当時の最先端なレンズ。

では、ではこの辺で。 

おまけ画像3枚。

この3枚で滝全体像です。

CANON FD35-70mm F4 AF

すっかり秋になっちゃいましたね。

天気が良ければ日中は暖かいですが

朝晩はかなり寒さを感じます。実際この頃は

5~6℃ぐらいしかないので寒いです。

紅葉も一気に進みそうですね。

では今回は変わったレンズの紹介です。

カメラ、レンズの進化の過程で誕生したレンズですね。

単体AFの過去記事です。

bsuga.hatenablog.com

bsuga.hatenablog.com

bsuga.hatenablog.com

bsuga.hatenablog.com

過去に何本か紹介していた単体AFレンズ、キャノン版です。

各メーカーからこの様なレンズ出てきてます。

一眼レフAF化に向けた途中に登場したMFカメラでもAFできるレンズ。

このキャノンのレンズは1981年販売当時89000¥もしたレンズです。

見た目より大きさ、重さあります。重さは600gあります。

キャノンからの引用です。

キヤノン独自開発のSST(Solid State Triangulation=可動部のない固定化された三角測量)方式による自動焦点機構を持つ、史上初のオートフォーカスズームレンズ。交換レンズのベストセラーとなっていた「FD35-70mm F4(1979年6月)」に、このオートフォーカス機構を組み込み、一眼レフカメラでのピント合わせの自動化を実現した。
SST方式は、2枚の固定ミラーからセンサーに入ってくる被写体情報を電気信号に変換、それをマイクロコンピュータが演算して距離測定を行い、モーターで距離リングを動かしてピント合わせを行うシステムである。センサーには最新技術の固体撮像素子CCD(電荷結合素子)を採用、高い分解性能と低輝度から高輝度まで検出する幅広いダイナミックレンジを持つことから、被写体のコントラストやパターンの大きさなどの影響を受け難い、高精度の自動ピント合わせを可能とした。また、このSST方式は測距機構に可動部がないことから、振動や電気ノイズなどの発生がなく、高級一眼レフカメラにふさわしい高信頼性を備えている。

よく分からないですが・・・との事(笑)。今まで購入したレンズの中では

一番ピントが合うのが早いです。精度もかなり高いと思います。

実用範囲だと個人的には思います。一応MFも効きます。

ただ回転部がかなり重めなので、ここは実用的では無いです。

AFでの通常最短距離は1m。MFで最短0.5mまで寄ることができます。

入射などは弱いと思いますがレンズ部が結構沈むので

フィルターは付けれてもフードは装着できないです。多分。

シャープさなど決して悪いレンズではないと思います。

JPG撮って出し。ISO感度1600。露出補正-0.7。

今回もなんと滝の撮影(笑)。初めて行く滝でした。

大仙の滝につながる何個かある滝の一つ「殺人の滝」に行きました。

この滝だけ別ルートで行けるので行って見ました。

物騒な名前の滝です。昔々に殺人があったから付いた名前みたいです。

今回は全てレンズのAF使って撮影してみました。

ピントなど微妙な部分もあると思いますが

個人的には良く写っていると思います。作例みて判断してみて下さい。

この白い線の部分からはMFで寄っていけます。マクロ的な扱いなのかなと。

スイッチ類。バッテリーチェックのボタンと音のオンオフのみです。

黒い大き目のボタンがAFボタンになります。

結構奥まで沈みます。AFで指針の見える枠が回転します。

この開けた場所からスタート。400m歩きます。駐車場あります。

上でも少し見えてますが、何故かいきなりの神社(笑)。守り神でしょうか?

歩きずらい場所では無いです。

影が良い感じです。

ここら辺くらいまでは楽に歩けます。が、ここからが急な下りです。

基本の撮影はF5.6です。AF使ってましたがどうでしょ?

歩く場所はしっかり整備されてます。

もう少し歩きます。

今回の撮影は全てレンズのAF使用してます。

写真より下りはきついです。

どうでしょ?良く写っているのでないでしょうか?

入射には弱いです。

もう少しで滝に到着です。

結構暗めでもAF、ピント合わせてくれます。

最後の難関(笑)少し不安なアルミの階段(笑)。

振り返ってみる。この様に結構な勾配があり不安定な階段(笑)。

この先が行き止まりで少し滝を見れる場所があります。

 

詳しく撮影していない部分もありますが

滝自体を撮影する場所はかなり限られて、上手く収められてません。

気合で下まで降りて行けそうでしたが、冷静に考え(笑)

降りても上がってくることが出来そうもなかったで

降りなかったです。降りれそうな感じではありましたが。

 

少し長くなりそうなので今回はここで終わらせて

明日滝の部分載せていきます。実際、滝の部分の撮影は

少ないです。後、文章が今回長めでした。

面白いですが良いレンズ。では、ではこの辺で。

Recommend Lens 7

9月後半までは真夏な毎日でしたが

10月に入り一気に寒くなりました。一気にです。

朝晩はもう普通に一桁気温です。

まだまだ紅葉って感じでは無いですが

すっかり秋になりました。もう寒いって表現ですね。

では、やっと10月最初の記事です。

Topman MC 28mmF2.8

最短距離は0.25mです。

オール金属製。しっかりした造りです。

輝くトップマンの文字(笑)。マウントはKマウントです。

このレンズ群、なんとマウント交換式です。各メーカーあるみたいです。

ボタンをして回して外せた気がします。

 

今回のおすすめはトップマンの広角レンズになります。

もともとサードパーティー製を集めたく、探していた時に

たまたま見つけたレンズです。当初サードパーティー製だけで

ブログやって行こうと思っていたんですが、実際上手く見つけられず

キャノンやニコンなども購入しました。

個人的な感想ですが、この頃はオークションなどでも

サードパーティー製レンズ、見なくなって来ている気がします。

(今でも多いレンズ群はあります。シグマやコムラなどのズーム)

以前はトキナー製などは良く見たレンズですが

前よりも少なくなってきている気がします。

更に人気のレンズなどは値段が上がってきているかなと。

レンズの話に。このレンズは寄れる広角レンズです。(最短0.25m)

サードパーティー製でも寄れる広角はかなり使えると思います。

このレンズに限らず、寄れる広角はおすすめレンズです。

このレンズはフィルター径49mm。大きさも小さいです。

写りも決して悪い訳では無いです。

前にも書いてますが、この様なレンズ一本は持っていて

損は無いと思います。有名なメーカーレンズは

間違いなく良いのですが、決してこの様なレンズも

悪い訳では無いです。いつもと違う感じの写真が

撮れてくると思います(個人的意見です)。

今回も作例は少しでやって行きます。更に栗オンリー(笑)。

JPG撮って出し。ISO感度800。露出補正-0.7。

栗が一気に開きました。今回はいつも撮影していただけでしたが

少し栗拾って嫁様に栗ご飯作ってもらいました。

今年は天候が良かったせいか、とても良い栗でした。美味しかったです。

(栗ご飯の写真は無いです(笑))

良い感じです。なかなかしっかり写っていると。F5.6撮影。

恒例の超トリミング。ここまで切り取っても

栗の肌の質感などしっかり映し出していると思います。発色も悪くないです。

秋ですね。質感やシャープさ悪くないです。

開放撮影です。少しソフトですが雰囲気はあると思います。

これも開放です。水滴狙い。

そこまで酷くは無いですが、フリンジは結構出ちゃいます。開放です。

F5.6撮影です。

上のトリミングです。作例はここら辺で終わらせます。

 

10月やっと更新できました。

もう少しアップして行きたいですね。この頃は

時間との戦いな毎日(笑)。頑張りたいです。

 

今はミラーレスカメラ主流ですので、アダプターなどに

補正レンズもなく、そのレンズの性能をしっかり発揮できますので

この様なサードパーティー製はオススメです。是非一度お試しを。

コンパクトだと思います。

この様なレンズ欲しくなります(笑)。

良いレンズです。では、ではこの辺で。

おまけ画像。「眩しいよっ」って思ってくれたら、私の中では合格(笑)。

smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR Part2

今日は曇り空な一日みたいです。

暑い感じも少し戻った感じがします。

明日からまた暑さが戻るみたいですね。

もう、このまま秋で良いのにって気分です(笑)。

では、昨日に引き続き行きます。時系列で載せてます。

フィルター径は62mmです。

このレンズも防塵防滴仕様です。

しっかり写っていると思います。迫力あります。

良い感じの流れです。水量あるのだと思います。

これはズームでは無くトリミングしてみてます。シャープさありますね。

歩いて寄っています。上の方に少し霧がかかってます。

なんとなくな一枚ですが絵になります。

中央から煽り気味です。

これも歩いて近づいてます。広角側24mmぐらいの撮影。

水の流れを感じれる一枚かなと思います。

振り返っての一枚。

滝の上に登ってきました。かなり近づく事が出来ますが

しぶきが強すぎてここも無理でした。それでも十分濡れちゃいます(笑)。

良い感じの滝全景だと思います。水量多かったです。

なかなか迫力あります。

AFなのでしぶきが凄いですが、瞬間滝に向けて撮影してます。

岩に滝の水が打つ付けています。ここの滝、滝つぼって部分が無いです。

レンズは濡れてしまうので、滝の撮影ではレンズを拭くものは必需品です。

中央から。水量も多く迫力のある滝です。

スームって便利(笑)。滝の最上部。

滝を背に撮影。

上から撮影した下の部分。

最強に寒い真冬に来てみますね(笑)。

 

天気は悪い日ではありましたが、雰囲気良く撮れた気がします。

なかなか良い場所だと思います。駐車場もちゃんとありますので

もしこちらのに来た時は寄ってみて下さい。

もう少し貼りたい写真もありますが、これで終了させます。

それでも少し枚数多かったと思います。

 

なかなか良いレンズなんだと思います。

無難に良く写るレンズです。価格も安めなので

コストパフォーマンスはかなり良いと思います。これ一本で

なんでも撮れちゃいますね。

では、ではこの辺で。